「研ナオコ」
今週のお題「髪型」
ずーっと昔、
「こんな髪型にしてください」と研ナオコ氏の写真を持って美容室に行ったことがある。
ショートでさらっと風になびく感じの髪型だった。
美容師さんは、それならと言って、私の髪にパーマをかけ始めた。
えっ普通のパーマかけるの?
ストレートパーマじゃなく?
と思ったけれど、気が小さい私はそれが言えなかった。
パーマをかけ終わったら、私の髪はくりんくりんになった。
これが美容師さんのテクでさらっさらの流れるようなヘアになるんだろうか???
ンなはずはなかった。
「ほーら写真みたいになったでしょ」って、
どこが写真みたい??
どこをどう見たらこれがこの写真の髪型なの??
そう心の中では思ったけれど、
恥ずかしさで何も言えなかった。
翌日、
「何だその栗きんとんみたいな頭は!?ハハハ」
と周囲の人に笑われても、恥ずかしいから平気なふりをしていた。
もうパーマなんかかけるもんか。
パーマが取れるまで1か月くらい、自分の気の小ささを悔やんで暗い毎日を送った。
今思い出しても赤面するダメな私の昔話。
「格差婚」と言うなら~桑子アナと谷岡アナ~
NHKの桑子真帆アナウンサーとフジテレビの谷岡慎一アナウンサーが結婚するというニュースなどで、またしても「格差婚」という言葉が使われている。
桑子・谷岡アナよりも、卓球の福原愛選手と江宏傑選手が結婚した時は酷かった。
どうして女性のほうが人気・収入・学歴などで男性より上だと、「格差婚」と、何か問題でもあるかのような言われかたをするのか。
逆に言うと、どうして女性のほうが格下でなければならないのか。
体操の内村航平選手の妻は無名の体操選手だったそうだが、そのことで「格差婚」と言う記事は見たことがない。
「格差婚」という言葉を問題にする意見もあって良いと思うが、私は聞いたことがない。
やはり、日本ではいまだに、男性が主であり女性は従であるという考えがまかり通っているのだと思う。
「格差婚」なんて言葉が平気で使われている限り、その状態は改善されていないのだ。
私は格差婚という言葉は使わない。
格差婚と言うなら、男性人気歌手と女性無名歌手のカップルにでも使えるようになってからにしろ。
「格差婚」と考えもなく言う人にはそう言いたい。
快復❗
約3日間、ほとんど寝て回復に努めたので今日は朝からかなり元気に。
昨日の昼間は38.8℃あった熱も今日は36℃台。
朝シャワーしたらすっきりしてだるさもなくなった。
(「体力を消耗するから風邪の時の入浴はダメ」と信じてそうしたけれど、もっと早くシャワーするべきだったのか…)
あとは、明後日のコンサートの予定を考えると気になる咳。
あまり買ったことがない風邪薬なんか買ってみた。
「せき止め」とでっかく書いてあるのにだまされてやったから効いてよね!
風邪
風邪をひいてしまった。
マズいヤバいどうしよう。
やることいっぱいあるのに何にも進まない!
写真
キレイな写真撮りたいな。
プロでなくても、高価なカメラじゃなくても、月や花や花火やお料理なんかのいい写真を撮る人がたくさんいる。
私も、綺麗な風景や美味しそうなお料理を撮ってはみるけれど、まず思ったような写真にはならない。
まずどこからどこまでをどの角度で入れればよいのか、ど素人のうえに美的センスのない私には全く分からない。
何でも正面から、撮りたいもの全部を入れてしまって、後でみたら面白くも何ともない写真になる。
かといってちょっと斜めに撮ると、たいてい余計なものが写っているだけ。
近くの小さなものは、すぐ近くに寄って大きく写せばよいのだと思っていたら違うらしい。
「接写レンズ」なるものがあり、それを使うのが正しいみたい。
しかも最近は、100均でけっこう優秀なレンズが出ていると聞いた。
これなら私にも使えそう。
うちの近くの100均には売ってなかったけれど、そのうち手に入れてこのブログにも載せられるような写真を撮る!!
なんて宣言しちゃって大丈夫かほんとに。
クリーニング店~神経症的日常生活考~
みんな平気なのかな。
クリーニング店の店頭。
洗う前の汚れた服と、洗ったあとのキレイにした服を置く場所が同じ。
更に言うと、それを扱う店員さんはいちいち手を洗うわけじゃない。
もちろん私は平気ではいられない。
引き取るのと出すのを同時にしたい時は、次の順番を厳密に守らなければならない。
①引き取り伝票を店員さんに渡す
②引き取る洋服をキレイなエコバッグに入れる
③クリーニングしたい服を別のバッグから急いで出す
④料金を払う
⑤急いで家に帰る
⑥荷物をそれぞれの汚なさに合った場所に置き、手を洗う
⑦完全にキレイではないほうのロッカーに引き取った服をしまう
私にとっては、クリーニング屋さんの店頭の台に置かれた服は、もはや完全にキレイな服とは言えないんである。
正確に言うと、(引き取り伝票に触れた手や台に触れた)ビニールの外側はキレイではない。
だから、ビニールに完全に包まれた服(タタミというやつ)か、もしくはビニールの内側に店員さんが触れていない服なら、ビニールを上手く外せばなんとかキレイな服として扱える。
もっと正確に言うと、そんなことをしても無意味なことは私にだってわかっている。
実は私に見えないところでいろいろな人が汚染された手でクリーニングした服に触れていることはわかっているのだ。
わかっているけど、見ていない汚染はないものとしないと発狂しそうになり、生活が立ち行かなくなるからキレイだということにしているだけだ。
あーしかし。
不思議だよなフツーの人。
トイレの洗面台だって、掃除の人があちこち拭いた雑巾を置いたりする場所なのに、フツーの人って平気で自分のバッグやハンカチを置いたりするよね。
ひどい人は、トイレットペーパーをちぎってきて洗面所の脇に置き、手洗いの水が散るのも平気で洗った手を拭くよね。
汚い!
みんなフケツだよ。
こんなこと考えてるとほんとに気が狂いそう。