そりゃ洗濯に決まってるでしょ~神経症的日常生活考②~
今週のお題「晴れたらやりたいこと」
何をするにも時間のかかる私、冬物の片付けがまだ終わってない。
ちょっと小旅行もしたので、洗濯するものが山のようにある。
晴れていても外に干すなんてことは汚なくて出来ないので、
室内の邪魔にならない場所は洗濯物に占領される。
という訳で最近は毎日干したもののお手入れ(と私は呼んでいる)に忙しい。
洗濯物を早く乾かすためには空気を当てなければならないので、
裏返す、先に乾いたものから片付ける、大物には扇風機で風を送る(サーキュレーターも乾燥機もウチにはない)、等々やることはたくさん。
面倒なのは、洗濯物に触るたびに手を完璧にキレイに洗って、完璧に乾燥させなければならないこと。
1日に手洗いを(多分)100回くらいする私、
当然手を拭くタオルは水浸し。
ほぼ毎回絞る必要がある。
それでも手は乾燥しないから、その度にティッシュで拭かなければならない。
ここで当然そのタオルやティッシュは本当にキレイか?という問題が持ち上がるが、
滅菌してるわけじゃないから、ばい菌が付着しているぐらいのことは私だってわかってる。
でもいいの。
私にとっての最大の問題は、
ばい菌じゃなくて
「汚なさ」。
客観的にばい菌がどれだけいるかということではなく、
あくまでも私の主観である「汚なさ」が大事なんである。
アハハ。私にとってキレイならそれで良い。
不潔恐怖とか潔癖症と言うと、
ものすごいきれい好きと勘違いされることが多いけれど、
それは大きな間違いだよん。
私がどれだけ汚ない生活をしてるか、
もし人が見たら驚くはず。
見せないけどね。