太って気持ち悪い

目下の最大の悩みは肥満かもしれない。

2年くらい太り続けているが、ここ1か月の太り方は酷かった。

気にいっている服が入らなくなった。
他人の視線が気になる。
恥ずかしい。

動きにくい。
じっとしていても肉を感じる。
気持ち悪い。

最近このブログに書いたような外食はよくないとは思うが、一応自分なりに1日の摂取カロリーは考えている。
好きなビールも減らしているのに、
ほとんど効果はないみたい。

太るのは簡単なのに。

基礎代謝を高めるサプリメントはいくつか試してみたが、効果のあるものはなかった。

実は明日から、近くのジムに通うことにした。

これで効果がなかったらもう死ぬしかないかも…

カオマンガイ風蒸し鶏丼

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裁判所に用事があって行ったらちょうどお昼時だったので、食堂へ。

写真は、見本と実物。
実物はお味噌汁と煮物を選んでお漬物(無料)をつけたもの。

丼という名前だけど蒸し鶏がご飯にのっているわけではない。

蒸し鶏はお肉そのものはまあフツー、でもソースが酸味が効いていて美味しかった。

ただそのソースがライスのほうに行ってしまい、ライスがべちゃべちゃになるのは改善の余地あり。

でもこれで520円だからね、仕方ないかも。

チキテキ・ピリ辛スパイス焼き

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役所へ行ったら何だかんだで手続きに一時間半近くかかってしまい、疲れてヘロヘロと予定外のガストへ。

もやしが入っているし、ライス(小)とお味噌汁とお漬物も付けてまあまあ栄養的にも悪くないかな。

もやしはちょっとイキが悪かったけど。

このメニューは初めて注文したけど以前からあったかしらん?
チキテキというのはチキンステーキのこと?
よくわからないけど鶏肉は柔らかくてスパイスが効いて美味しかった。
(写真では固そうに見えるが写りの問題)

お肉はみんな好きだけどやっぱりチキンが一番♪

終わってみれば・男子FS/世界F2017⑤

終わってしまった。

何と言うか、来年にとっておきたいような結末だったなあ。

それにしても、上位に占めるアジア系選手の割合の高さはどうしたことか?

ソチオリンピック男子シングルの表彰台をアジア系選手が独占(羽生結弦パトリック・チャンデニス・テン)した時にもびっくりしたけれど、
今回の世界選手権は上位6人のうち5人がアジアにルーツを持つ選手たちである。
多分偶然なんだろうけど。

70年代に佐野稔が雑誌のインタビューに答えて、「欧米人はイエローがスケートをやるとは思っていないんです」みたいなことを言っていたのを思い出すとまさに隔世の感がある。
実際時間が経って世の中変わったんだ。

来年はどんなスケート界になるのかな。
どんなオリンピックになるのかな。

悲喜こもごも・女子FS/世界F2017④

女子フリーが終わった。

来年の平昌オリンピックの日本女子の枠は2。
私の昨日のアホな心配は杞憂に終わった。ホッ…。

でも2枠である。
宮原知子と三原舞依と本田真凛のうち少なくとも一人は出場出来ないんだと思うと、それだけで今からユーウツ。
でも宮原知子が責任感じて泣いてるかも知れないから、この話はもうやめよう。

私が印象に残ったのは4人の選手。

〔三原舞依〕
日本の3選手はそれぞれに頑張ったと思う。
中でも三原舞依!
枠獲りの重圧の中、SPの失敗がありながら、溌剌とした演技でノーミス・フリーのパーソナルベストの更新はエラい!
四大陸の優勝がフロックではなかったことを証明した。まさにシンデレラ。
1年前に病院のベッドに寝ていた人とはにわかに信じ難い。
演技直後思わずとったポーズも可憐だったし、インタビューの受け答えも明快でしっかりしていてしかも謙虚。
本当にSPの失敗が悔やまれるが、この大健闘は来シーズン以降の楽しみを大いに増やしてくれた。

〔アンナ・ポゴリラヤ〕
情感豊かで優美な演技ができる人なのに、優勝だって狙っていたはずなのに、あの崩れ方。
後半はもう、見ているほうが辛くなるほどだった。
集中力は切れたと思うが、よく頑張って最後まで演技したな。
これをバネに来季は一層の良い演技を見たい。

〔エフゲニア・メドベージェワ〕
ほとんどのジャンプを手を挙げて跳んでいた。
優勝がかかったあの場面で、直前のポゴリラヤの大失敗をもし知っていたとしたら、動揺もあったかも知れない。
でも強さと美しさと確実性と可愛らしさまで備えたすごい選手になったなあと思う。
演技前のキッとした顔と、喜びがはじけた時のあどけない笑顔の落差がまたいい。
英語があまり得意ではないみたいで、たどたどしいながらも一生懸命に答えていたところも可愛くて好感が持てる。
この調子で来季もパーフェクト道を突っ走ってほしいなあ。

〔ガブリエル・デールマン〕
来季メドベージェワを脅かすとしたら、この選手ではないかと私は思う。
ジャンプが高くてパワフルでほんとにスゴい。
競技だからジャンプが跳べないと話にならないわけで、もしこの人が表現力を身につけたら鬼に金棒だろう。
90年代に活躍したスルヤ・ボナリーを思い出す。
ボナリーはジャンプだけの選手かと思っていたら、急激に表現力を身につけたし。
ブライアン・オーサーだってオリンピックで同胞を優勝させたいだろうし、これはいける!と思ったら、より力を入れるかも。ってかそう思ってシゴいた結果、デールマンが急成長したのかな。
オーサーは今や名伯楽だから、デールマンはほんとに注目株だと思う。

来季が楽しみ!!
今夜の男子フリーがほんとに楽しみ!!

嫌いな奴がいる②

仰天!

先日テレビを見ていたら、ヤツが映っていた。

同じマンションの、絶対に挨拶をしない男。

ヤツがなんと、いのちの電話の相談員になろうとする人への説明会のようなものに出席していたのである。

あの人といのちの電話の相談員というものがどうしても結びつかないが、画面では、(私が初めて見る)笑顔も少し見せていて、なおびっくり。

相談員になるのは構わないけど、隣人にオハヨウゴザイマスと言われたらオハぐらい言えよな。